CYANビジョン

2017 CYANビジョン

CYAN VISION 2017

CYAN VISION 2017

 

新しい「夢」を、共に、つくる。

2017年の相模原市印刷広告協同組合の〈ビジョン〉が、2017年1月吉日に決定しました。新しい「夢」を、共に、つくる。 
組合〈ビジョン〉のicon visionは毎年組合員企業全24社から募集し、投票により決定いたします。
相模原市印刷広告協同組合は、社会、経済、地域の昨今の流れを感じとりながら、常に思案し、組合の今をサステイナブルな〈ビジョン〉というフィルターを通して広く発信し続けていきます。

「笑顔」発案者

秋本敏明/アキモト印刷
佐藤花子/光友プリント
山本有司/コスモプリント
星野誠一/座間印刷舎

今年度のビジョンに「夢」を提案した会員は4名おりました。
「夢」を提案した理由はそれぞれです。個人的な理由もあれば、全世界に発信したいという希望も……
共通しているのは、今まで歩んできた人生を振り返った時、子どもの頃から現在まで、その時々、時代時代に、自分が抱いた「夢」や「希望」があったなということです。
「夢」がかなったか、まだかなえる途中なのかは様々ですが、またこの先も新たな「夢」を見つけていきたいという思いです。

CYANビジョンとは

CYAN VISION POSTER 神奈川県中小企業団体中央会 アーガイル・ストリート ARGYLE DESIGN 

CYAN VISION – POSTER

概要

印刷業を通し地域社会と密接に関わり、組合員相互の安定を図る」という相模原市印刷広告協同組合の基本方針に沿って、相模原・異業種・組合員がともに創造性を持って発信力を持って先進性を持って歩んでいく、それが「新しいicon visionを、共に、つくる」CYAN ビジョン。

目的

近年、印刷業界を取り巻く経済環境は厳しさを増し「出版不況」とも表現される中、業界全体の生産量の減少は加速し、もはや紙媒体だけによる生き残りは厳しい状況となりました。相模原市印刷広告協同組合は、そうした環境にあって一私企業だけでは出来ない、組織ならば出来る事業を常に模索し、実践してきました。
組織は生き物、そんな言葉もあります。これからの新しい可能性を探求するために、同じ方向を見るために、それぞれが共感して進んでいくために、ここでビジョンを掲げました。組織が常に先駆者であるべく、命を吹き込むための〈ビジョン〉でもあります。向かう先のあるべき姿を描き、その実現に向け組合活動の核となる指針、それが相模原市印刷広告協同組合の〈ビジョン〉です。

中小企業活路開拓調査/実現化事業

組合組織が〈ビジョン〉を掲げる、そんな活動をサポートする支援策が「中小企業活路開拓調査/実現化事業」です。
相模原市印刷広告協同組合は、これからも組合活動・共同事業が継続して発展していくために、この助成事業を活用して〈ビジョン〉を策定することを決めました。助成事業を活用することで、目に見えない手間や自己資金も活用しましたが、かけた労力と時間の分だけ〈ビジョン〉も中身の濃いものとなりました。
事業実施に当たっては、異業種の方々を巻き込みながら、先駆的な組合組織や地域の取り組みを視察し、刺激を受け本組合の〈ビジョン〉への参考にもしてきました。組合員全員のアンケートも数回実施し、本組合は福利厚生型のボトムアップの共同事業とモデルをつくっていくような先駆的な共同事業の2本柱で進むことが共有されました。
この事業を活用することで、外部へ依頼してつくる〈ビジョン〉ではなく、短期的ではありますが自分達で構築したと言える〈ビジョン〉となりました。今後は、この〈ビジョン〉を活かした共同事業に繋げること、組合員全体にさらに浸透させていくことが課題となっていきます。
これからも組合員一丸となって、印刷産業を通して地域社会に貢献してまいります。

本ビジョンを活かす為に

今後の〈ビジョン〉の活用の方法として——

  • 名刺に〈ビジョン〉のロゴシンボルを印刷し、営業・広告ツールとして使用することにより、〈ビジョン〉を継続的に外部に発信していきます。
  • Tシャツやジャンパー等に〈ビジョン〉のロゴシンボルを印刷し、組合にて開催する行事・イベントには必ず着用します。外部からの視覚的な興味を誘うことにより、相模原市印刷広告協同組合の PR に繋げていきます。
  • ウェブサイトはシンボルカラーのシアンで構成し、受け手に興味を持ってもらえる「見せ方」を考慮したものに改善します。こうした形をとりながら、様々な方法で継続的に〈ビジョン〉を発信していくことで、内外に明確に意識づけを行っていきます。

事業活動の方向性として——

  • 新しい取り組みとして、市民や企業とともに様々な企画・提案を行い、そこから利用者の求めるニーズや希望を吸い上げ、また組合側からも適格な提案ができるよう準備を整えます。双方からアイディアを出しあうことで、事業の多角化への可能性を探ります。
  • 相模原市印刷広告協同組合では、組合員が各委員会に所属し活動を行っています。各委員会で発案された新しい企画や提案を、情報共有により相互に検討し、より内容を深め実現の道を探っていくことが〈ビジョン〉に対する理解を深めていくことに繋がります。
  • 新しい事業の開拓や展開が、更には新しい商品の提供につながっていく。これが「新しいicon visionを、共に、つくる」のスローガンの実現に他ならないと考えます。
  • 〈ビジョン〉の共有からスローガンの実現、これが業界のおかれた厳しい状況の中で生き残るための活路となり得る。そう信じ、行動していきます。

シンボルとスローガン

CYAN VISION 神奈川県中小企業団体中央会 アーガイル・ストリート ARGYLE DESIGN 

CYAN VISION – CYMBOL / SLOGAN

 

シンボル

コミュニケーション、地域との繋がり、事業、価値、クライアント、協働、枠組み、夢/目標…
組合員企業メンバーみなそれぞれが、印刷ではポピュラーな用紙 A列寸法(※) の icon vision(1:√2・白銀比)に、何かを深く思案し書き入れる。組合のアイデンティティーは、組合員のアイデンティティーの足し算、組み合わせにほかならない。
※ A列は ISO 216 で画定されている国際標準。

スローガン

相模原市印刷広告協同組合は
新しいicon vision
相模原と/異業種と/組合員と
創造性を持って/発信力を持って/先進性を持って
共に、つくる。

思案カラー

Cyan Color

CYAN VISION – COLOR / PHILOSOPHY

  • Thought, Thinking, Consideration。あれこれと考えを廻らすこと。またはその考え。
  • 命題に関して深く考えること。また、その過程、思いやりのある思慮深い行為、心の中で考え伝えようとしている内容のこと。
  • C100 M0 Y0 K0

組合理念

相模原市印刷広告協同組合は、相模原市において地域を支える皆様と共に常に〈思案〉し、役立つ存在でありたいと考えています。その想いを実現するため、お客様の顔を常に思い描きながら、進取の精神をもって創造し、発信する協同組合であることを目指します。

作成プロセス

フローチャート  神奈川県中小企業団体中央会 アーガイル・ストリート ARGYLE DESIGN 

CYAN VISION – FLOW CHART

アイデンティティの把握

アンケート、インタヴューを重ね、アイデンティティ(身分証明/自己独自性/自分自身のよりどころ)を把握しました。つまるところ、組合のアイデンティティは、個人のアイデンティティの集まりに他なりません。また、組合のアイデンティティは、コーポレートアイデンティティであります。そして、コーポレートアイデンティティの表現方法を、先駆的な組合組織の視察を通して精査を行いました。

目標理念評価

目標理念の評価を通して、〈ビジョン〉の有効性の精査を行いました。

機能評価評価

機能の評価を通して、〈ビジョン〉の有効性の再度精査を行いました。

承認/決定

組合総会を開催しプレゼンテーションを行い、承認を得ました。また、サステイナブルな仕様として、毎年、icon visionのなかのキーワードを組合全体で思案し決定して行く方法も決定をしました。

ビジョンの展開事例

【2015-5】電子回路ペン体験講座

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CYAN〈ビジョン〉に基づく新たな取り組みとして、PTA のお子さんも楽しめる講座「電子回路ペン体験講座」を企画し、第22回「より良い広報誌作成の為に」講習会と同時開催をいたしました。「電子回路を書けるペン」という東京大学発の新しい技術と、中小印刷業者である相模原市印刷広告協同組合、そして講師スタッフとして大学生とのコラボレーションも交えた、新鮮かつ画期的なイべントとなりました。
本取り組みは、相模原・異業種・組合員がともに創造性を持って発信力を持って先進性を持って歩んでいく、CYAN〈ビジョン〉の基本方針に基づき、発案/実施された記念すべき第一回目の展開事例となりました。
その後、このイヴェントの模様を収めた写真や実際に作成された作品、教材等が相模原市役所本庁舎 1Fロビーにて一般公開され、相模原市印刷広告協同組合の組合活動の一端を、多くの市民のみなさまにご覧いただくたいへん喜ばしい機会となりました。

〈おっとビックリ、書くと光る!〉電子回路ペン体験講座 開催
詳しくはこちらからどうぞ

過去のCYANビジョン

2016年度 CYANビジョン「笑顔」

CYAN VISION 2016

CYAN VISION 2016

「笑顔」発案者

八木保彦/湘南堂印刷

「笑顔」は人と人とのコミュニケーション手段として、挨拶と同じくらい大切なものです。これから我々組合員が色々な人たちと出会い交流していく中で、常に「笑顔」で接することが出来るよう心がけていきたいという思いを込めました。

2015年度 CYANビジョン「絆」

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CYAN VISION 2015

「絆」発案者

秋本敏明/アキモト印刷

日本は、我々一人ひとりが絆を大切にし、震災等の様々な困難から立ち直ってきました。もう一度、家族、企業、組合員、更には地域との絆を見つめなおし、社会貢献活動を通し、相模原市民の皆さんとの絆を深めていければとの思いを込めこの言葉を提案しました。

2014年度 CYANビジョン「未来」

シアンビジョン2014

CYAN VISION 2014

「未来」発案者

秋本敏明/アキモト印刷

〈ビジョン〉作成事業に携わり、icon visionに最初に入れる言葉は何がふさわしいか、まさに思案(CYAN)する過程で、icon visionの中には組合員の未来に対する想いや希望が込められていくのではという考えに至りました。最初の言葉は未来… 未来に託すそれぞれの願いや希望の達成に向けて、組合員全員が力を合せ、市民とともに明るい相模原を目指していきたいと思います。