時期 子どもの様子 1 歳 ～ 1 歳 6か月 つたい歩きから本格的なあんよが始まります。 言葉も覚えて、意味のある言葉が言えるようになる時期です。 ●バイバイ、コンニチハの身振りをする ●名前を呼ぶと振り向く ●簡単な言葉「おいで」「ちょうだい」などがわかる 2 歳 自分の世界が確立してきて、なんでも自分でやりたがる時期です。 自分の要求を強く出そうとして、泣く、わめく、手足をバタバタさせて大騒ぎ したりすることもあります。 わがままで手に負えない状態となるときもあり、幼児期の中でも一番難しいとき と言われます。 ● 2 語文（「ワンワンキタ」「マンマチョウダイ」など）が言える ●自分の名前を言える 3 歳 ～ 4 歳 この時期になると、少しずつ落ち着いてきます。 大人と同じような会話ができるようになってきます。 ●ひとりで階段をのぼる ●ごっこ遊びをする ●おしっこをひとりでする 5 歳 ～ 6 歳 保育園や幼稚園での集団生活もできて、友達が増えてきます。 行動範囲が少しずつ広くなってくるため、まだまだ目は離せません。 ●思い出して絵をかくことができる ●ひらがなの自分の名前を読んだり書いたりすることができる ●うんちをひとりでする 小学校 入学を 前に もうすぐ一年生。ここからは学童期です。 親離れの下地づくりは、思いやりの心で接することが大切です。 ●自分の「前後」「左右」がおおよそわかる ●ほしいものがあっても我慢できる 92
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