パパの心得・この時期にやってほしいこと 子どもとたくさん遊びましょう。 パパの積極的な関わりは子どもの成長によい影響を与えます。 「お馬さんパカパカ」「たかいたかい」など、パワフルな動きを喜ぶとき。 「もっと、もっと」と、同じ遊びを好む時期です。 ●遊ぶときは、ひじ等の脱臼や、家具など周りのものに注意しましょう。 ●おもちゃは、安全性に注意して選ぶ。 ●おもちゃは買うだけでなく、身近な物で手作りにも挑戦してみる。 ●本の読み聞かせをする。 できることが増え、自己主張も強くなる時期。 子どもの自発性を尊重しつつ、少しずつほめながら、できることを増やしていきましょう。 ●感情に任せて叱らない。 ●むし歯ができやすい時期。仕上げみがきをする。 生活習慣が身につき、衣類の着脱もできるようになります。 社会に興味を示し始める時期。 お店屋さんや運転手さんになったりと、ごっこ遊びをさかんにするときです。 ●子どものごっこ遊びを見守る。リクエストに応じて役になりきるのも楽しい。 ●なるべくひとりでできるように見守る。(遅くても待ってあげることが大切) ●できたときには、笑顔で心からほめる。 四季の行事を大切にし、子どもとふれあう時間を作りましょう。 文字にも興味を持ち始めます。本の読み聞かせなどの中で楽しく身につけさせましょう。 ●子どもの長所を見つけ、個性を認めてあげる。 ●自然とのふれあいなど、いろいろな体験をさせる。 (虫とり、ボール遊び、水遊び、キャンプなど) ●予防接種が済んでいることを確認する。 (▶ P2 ~ P3 予防接種のスケジュール ▶ P14 子どもの予防接種 ) 入学前に規則正しい生活習慣を身につけておきましょう。 ●早寝、早起き、朝ごはんの習慣や朝に家でうんちを済ませてから登校できるよう、 生活のリズムを整えましょう。 新しい学校生活が始まります。前向きな言葉かけをしながら、入学の準備をしましょう。 ●「僕は(私は)○○がしたい」など、自分の気持ちを言葉で表現できるような機会を作りましょう。 ●「おはよう」「ありがとう」などの気持ちを言葉でつたえられるようにしましょう。 ●通学路や地域の遊び場を一緒に歩いて確認しておきましょう。 93
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