新型コロナウイルス感染症の拡大に今後の終息の目途が立っていない状況が続いていますが、当組合では、無償で新型コロナウイルス感染予防啓発ポスターを5,400枚作成し、市内小中学校、公共施設、各自治会に配布いたしました。

屋外の掲示にも耐えられる素材を使用し、シンプルなイラストと文字表現で多くの皆様の目に留まり感染予防の大切さが伝わるようなデザインになっております。

数に限りはありますが、掲示のご希望がございましたらご連絡をいただければ提供させていただきます。１日も早い終息を願い、皆で感染防止に気を付けて参りましょう。

新型コロナウイルス感染予防啓発ポスター（PDF）

恒例の、第26回「より良い広報誌作成の為に」講習会を相模原市市民会館にて開催いたしました。
今年は約70名の受講者の皆様にご来場いただき、第一部では広報誌づくりの基礎を学ぶ基調講演を行いました。

第二部では、実際の広報誌づくりに役立つ実技講座を行いました。
実技講座では新たな取り組みとしてクイズ形式で学んでいく実技講座となりましたが、受講者の皆さん楽しみながら受講されていました。

本日受講された皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。

本日の講習が皆様の広報誌づくりのお役に立てれば幸いです。

本日、相模原市民会館において、第25回「より良い広報誌作成の為に」講習会を開催し、盛会裏に終了しました。 来賓として相模原市より隠田 総務局長、渡辺 教育環境部長、山口 広聴広報課参事（兼）課長を迎え、PTA、公民館等から50名の受講者が基調講演、分科会での実技を学びました。 隠田総務局長からは当組合で行っている各種事業について感謝とねぎらいの言葉をいただくとともに、その中でも本講習会については「毎年参加者の皆様が熱心に講習をうけていらっしゃる様子に感銘を受けています」とお言葉をいただきました。

広報委員さんを受けられて不安に思っていらっしゃる参加者の皆さんが、楽しく活動していけるようお手伝いができれば、と講習後にいただいたアンケート、ご意見をもとに組合員一同今後も努力してまいります。

また、参加された保護者のお子さんを対象に開催した「電子回路ペン講座」では、相模女子大学の学生さん達にお手伝いいただき、シェードランタンをまねたペットボトルで作るペットドームや星座を書いて電気を消して光らせました。 うまく回路が書けなかったり、電気が点かなかったり・・・ でも、部屋を暗くして電気を点けたときは、子ども達から歓声が上がり、みんな笑顔になりました。

参加された受講者の皆様ありがとうございました。これからも楽しく明るい広報誌づくりに頑張ってください。